ブラックコーヒー入門
ブラックコーヒーが飲めるようになりたい
私は、高校生の時に親に言ってみたのがきっかけで1ヶ月ほどでブラックコーヒーが飲めるようになりました。
この記事では、これからブラックコーヒーが飲めるようになりたい方へ自分の体験を踏まえながら説明します。
ブラックコーヒーを飲みたい理由
みなさんはどうしてブラックコーヒーが飲みたいと思いますか?
- 勉強や仕事に集中したいから
- カフェオレ、カフェラテの砂糖やミルクのカロリーが気になる。
- 他人が飲んでいて憧れたから
この他にも人それぞれ理由はあると思いますがぜひ試してほしい方法を紹介します。
薄く淹れたコーヒーから始める
ブラックコーヒーにもエスプレッソ、ブレンド(レギュラー)とアメリカンがありますが、エスプレッソが一番濃くアメリカンが一番薄く入れたコーヒーになるのでアメリカンコーヒーから始めてみる。
(エスプレッソは、ブラックで飲むものではありません。砂糖を大量に入れて飲むものなので調べてみて下さい)
もし、身近な人がドリップコーヒーの器具を持っていれば、薄く入れてとお願いしてみてください。
薄く入れるにはコーヒー豆の量を減らせばできるので普段ドリップしている人なら難しくありません。
喫茶店でも「薄く入れて欲しい」とお願いすると対応していただけるお店もあります。
コーヒーメーカーでも薄くできる
豆の量を減らしたり、豆を砕く設定を粗くする。お湯の量を増やす設定ができれば薄くなりますのでできる機種の方は試してみてください。
sakaがブラックを飲むようになったきっかけ
親が毎日、夕食後にコーヒー(ドリップコーヒー)を飲んでいる姿を見ていた当時高校生のsakaは、自分もコーヒーが飲めると思っていました。
しかし、缶コーヒーのカフェオレは飲めてもブラックコーヒーは苦くて飲めませんでした。
そこである日、親に「コーヒーが飲めるようになりたい」とお願いしてみると快く一緒に淹れてくれました。
一口飲んでみると…
案の定、苦くて飲めたもじゃありませんでした。せっかく淹れてくれたコーヒーですが全部飲めず、半分砂糖を入れて飲みました。
砂糖を入れたコーヒーは苦手。
翌日「薄く淹れてあげる」と親が入れ始めました。
どうゆうこと?
既に記事を読まれたみなさまは、理解できているかも知れませんが当時のsakaは薄く淹れるってどうゆうこと?でした。
うちは、普段から豆の量を減らしてアメリカンで飲んでいるんだよ。
sakaは、もっと豆の量を減らして飲みやすくなると思うよ。
コーヒー豆の量を1/3ぐらい減らして淹れてもらったコーヒーは、
飲みやすい!
おいしい!
と思えました。
毎日、親と一緒にコーヒータイムを過ごして1ヶ月ぐらい過ぎると喫茶店でアメリカンを注文して飲んでみました。
なんと、普通に飲めるようになりました。
ここまでくると半年、1年でレギュラーコーヒーが飲めるようになっていました。
最近では、コンビニでも100円で淹れたてのおいしいコーヒーが買えるようになりましたが、すこし濃い(かなり苦い)ですよね。でも慣れちゃうとおいしいとなるので手軽にコーヒーが楽しめるようになりました。
みなさんも是非試してみてください。
コーヒーのデメリット
コーヒーのカフェインには目が覚めたりする効果がありますが、デメリットもあります。
- 寝る前に飲むと寝れなくなる。
- 依存性がありカフェインが飲めないと頭痛がする。
- 胃に負担がかかる など
ネットで調べるといっぱい出ると思うので詳しく書きませんが、
デメリットがあることは理解していたほうがいいと思います。
sakaは、いっぱい飲み過ぎて胃を痛めたりしているので飲む量を気を付けて飲んでいます。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ブラックコーヒーを飲みたいかたは、ぜひ薄く淹れたコーヒーから試してみて下さい。